繰り返す摩耗を止める。
配管、シュート、ホッパー、ライナーなどの設備では、粉体や灰、
高速流体による摩耗が日常的に発生しています。同じ場所を何度補修しても、
短期間で再び摩耗してしまう。交換頻度が増え、保全負荷が大きくなっている。
そんな現場課題に対し、F2connectは使用環境や搬送物の特性を確認し、
設備条件に応じた最適な耐摩耗対策をご提案します。
配管・シュート・ホッパーの摩耗・剥離・割れは
設備全体のリスクに直結します
粉体・灰・高速流体による摩耗を放置すると、以下のリスクが高まります。
実際に起きている損傷の例

ライナー摩耗
粉体・灰の衝突により母材が徐々に露出

シュート穿孔
摩耗の進行によりシュート壁面に穴あきが発生

応急パッチ補修
穿孔発生後の緊急補修。根本解決にはならず再発しやすい
F2connectの対応ソリューション
F2connectは、損傷原因を現場レベルで分析し、最適な材質・工法・製品をご提案します。

セラミックライナー|CERAMIX
摩耗環境は、搬送物や粒径、流速、温度などによって最適な対策が異なります。F2connectでは、使用環境に応じた耐摩耗対策をご提案。Ceramix Linerは、セラミックスを充填・焼結した一体構造により、剥離・脱落リスクを抑えながら、設備寿命の延長と補修頻度の低減に貢献します。使用環境によっては、材質変更や補修方法の見直しなど、CERAMIX以外の方法も含めて最適な対策をご提案します。
対応技術

一体構造による剥離・脱落防止
金属ケース内部にアンカーとメッシュを溶接し、その上からシリコンカーバイド系の複合セラミックを充填・焼結。骨格となるメッシュとケースが一体化しているため、接着剤で貼り付ける従来型のセラミックタイルのように経年で剥離・脱落することがありません。取付ボルトはケース内部に埋め込み溶接し、表面に突出させない構造です。

耐衝撃性
ゴム系のセラミックタイルライナーは初期こそ衝撃を吸収しますが、ゴムが経年で硬化すると弾性を失い、突然タイルが破損するリスクがあります。CERAMIXはゴムクッションを使わず、厚みのあるセラミック層と一体構造で衝撃を受け止めるため、より安定した耐衝撃性を発揮します。

耐摩耗性
シュート内面で発生する滑り摩耗(角度45°の一般条件)に対し、標準的な耐摩耗鋼材(AR400)の2倍以上の耐用年数で半永久的に使用可能。デフレクタ部などの高衝撃部位を除く、チュートのほぼ全域で優れた摩耗保護性能を発揮します。
対応製品(一例)

カーブ形状タイプ
シュートの湾曲部形状に合わせて成形。屈曲した内面にも隙間なく密着し、摩耗から保護します。

ボルト固定タイプ
ボルト・ナットでの着脱式取付に対応。ボルトはケース内部に埋め込み溶接し、表面への突出による引っかかり・摩耗を防止します。
ご相談からアフターフォローまで、一貫対応
主な対応設備・現場

シュート・ホッパー

配管・エルボ
・ダクト

インペラ・羽根車

石炭火力・
セメントプラント

廃棄物処理・
バイオマス設備
現場を知るから、できる提案がある
F2connectは、設備保全・現場改善の課題解決まで一貫して支援します。
